速読は、なぜ効果があるの?



速読ができるようになった方々から、「学校の成績が上がった」「テストの順位が上がった」「受験に合格した」「資格を取得できた」「仕事の能率が上がった」「理解力が高まった」「ものごとに集中できるようになった」「多くの本を読んでも、目が疲れにくくなった」等といった、たくさんの嬉しい報告を頂いています。

それではなぜ、速読ができるとこのような効果が生まれるのでしょうか?

文章を読んで理解するためには、まずその文章の中の単語の意味がわからなければなりません。
単語の意味がわかった上で、文脈全体の意味を把握することができなければなりません。

速読ができるようになるということはまず、その文章中の単語の意味を、瞬時に思い起こすことができるようになるということです。
このことは脳の記憶力に深く関わっています。単語の意味がすぐに思い出せるようになるということは、速読をマスターすることによって、同時に記憶力がアップしているということなのです。

そして文章や文脈全体の把握は、理解力と関わっています。
私たちが文章を読んで、「意味が理解できた」と感じるのは、著者の言いたいことを、自分の中に、何らかのイメージとして持つことができた時です。

ここで少し専門的な話になりますが、私たちが普通に文章を読んでいる時の脳波を測定してみると、目から入ってきた文章は脳の中で、いったん「音声化」されてから理解され、最終的にイメージを形成することがわかっています。
文章を読んでいて耳は使っていないのに、脳の中でいちいち音声化されているというのはじつにまどろっこしい話ですが、通常の読書では脳はそのように働いているのです。

ところが速読をマスターした人の脳波を測定してみると、驚くべきことに、脳の中での「音声化」という過程が省かれ、目から入ってきた文章がダイレクトにイメージ化されていることが判明しました。
(このことについて詳しくは、小冊子「速読で『頭の回転』を速くする5つのステップ」をお読みください。 無料資料のご請求は、こちら )

つまり速読によって、イメージ力や、理解力も向上するというわけです。
というよりも、速読をマスターすることによって、脳の機能が全般的にアップしてゆくということなのです。
そのために、学力がアップしたり、仕事の能力が向上するという効果が生まれるのです。

さらに、速読のできる人たちが口々に報告しているのは、「長い文章を読むのが苦痛ではなくなった」「短時間に繰り返し読めるようになった」ということです。
人間の記憶は繰り返しによって定着します。そのことが学力などに大きな効果をもたらすのは明らかでしょう。

また、「速く読み、速く解答できるので、テスト時間中に見直す時間が増えた」「速く読めるおかげで、精神的に余裕が生まれた」「集中力がついた」ということも見逃すことができません。

それから、速読ができるようになると、一度に多くの文字を視野に入れて、瞬時に理解することができるようになりますから、文章を読んでいる時に、それだけ視点の移動が少なくなってきます。
このために、目が疲れにくくなるという効果も起こるのです。

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